目標:
- 既存のSPECT装置を用いた画像診断の精度向上と標準化
- 既存SPECTを使った脳血流量、脳血管反応性、神経受容体機能、心筋組織血流量、心筋血管反応性、など機能画像の定量化手法の開発と標準化
- SPECTを使った多施設臨床試験を実施するための基盤構築
課題:
- 定量的画像再構成ソフトパッケージ(QSPECT)の開発
- 血管反応性診断法(Dual Table ARG法)の標準化
- 脳神経残存イメージング法の定量化と標準化
- 正常値の算出と施設間誤差の検証
- クオリティコントロール指標の構築
- 心筋組織血流量の定量法の確立とCT画像の利用
- 各種ファントムを使った標準化指標